とりあえず途中経過

http://sourceforge.jp/downloads/users/1/1813/hspshadver12.rar/

サンプルソースを見てもあまりわからないかもしれないが、やっていることは1024*1024の大きさのD3DFMT_R32F(float要素がひとつ)のバッファを作りそれをGPU上の変数に見立てて計算している。

HSP側で1024*1024要素の整数型変数を作り、0-10までのランダムな値を代入。それをCPUでFLOAT型に変換してGPUバッファに転送。
これで1024*1024このランダムな値が格納されたGPUバッファができた。
それをもう一つ作る。
シェーダーで2つの値を足して2でわって1.5かけた値を出力させる。

出力結果の入ったGPUバッファをHSP側の整数型変数にデータ転送させて、さいごに一部を表示している。

まだ未完成な命令も多いが、HLSLを使えればすでにGPGPUができる状況にはなっている。

只今ver1.2だ。
上のリンクからダウンロードできる。